こんにちは。
忘れ物が多くて、整理整頓が苦手、
でも、かばん(バック)が大好きなフムフム(@Humuhumu)です。
存在するかばんの数は、はかりしれませんが、
機能性がありつつ、
おしゃれなバックに出会うのは難しい...
そこで、
- 忘れ物が多いADHD向けのカバンが欲しい
- 整理整頓しやすく、中身が見つけやすいかばんを探している。
- 大荷物に見えず、見た目もおしゃれなバックが欲しい。
- お手頃な価格で探している。
という方にぴったりの情報をお伝えします。
もちろん、ADHDでない方でも、参考にしていただけたらと思います!
使いやすいかばんの条件とは?
POINT
- 仕切りが適度にある。
- 容量が十分ある
- 汚れに強い
- ふたができる。
- 軽い。
- できれば四角?A4、B5サイズ
仕切りが適度にある。
整理整頓が元々苦手なので、カバンの中に入っているのは必要なもの、ではなく…紙くず。というのはADHDあるあるです…
でも、整理整頓が苦手だとしても
カバンの中のどこに、何を入れるかということが
決まっていればそこに入れたくなると思います。
そのために、カバンには仕切りが不可欠です。
注意!
「たくさんポケットがついている」ことを売りにしている商品もよく見かけますが、
ポケットが多すぎるとモノをどこに入れたかが分からなくなり、探す時間も、手間もかかってしまうのでいっぱいあれば良い!というわけでもないのです。
容量が十分ある
用途にもよりますが、カバンを選ぶ前に必要なものが十分収納できる大きさか?というのがポイント。
小さすぎるのはもちろん困りますが、大きすぎると「これ必要?」というような
不必要なものまでいれてしまい、大荷物でどうした?という目で見られます。。。
大きすぎず、小さすぎずがポイントです。
汚れに強い
汚れなんて気にしない!という方はいいのですが
私は汚れに強いのも、必要だと思いました。
ADHDの人でも、ものを大切にする方もいますが、
よく壊す
よく無くす
よく汚す
という傾向があるなら、汚れに強いことは重要なポイントです。
軽い。
カバンは、ものを入れるものなんだから重くなるのは当たり前。
だったら、カバン自体はできるだけ軽い方が良いですよね?
仕事などで、しっかりしたビジネスバックが必要な方は難しいかもしれませんが、重さが軽ければ、肩こりや疲れが違ってくると思います。
できれば?…
A4、B5サイズのカバンのメリットは、
世の中の紙の大きさに対応しているという点です。
ただ、このサイズ対応のものは、重さがあることも多いのであれば嬉しい条件。
また、ふたがあると、少しぐらいかばんを振り回しても、大事なものが飛んでいってたりしません。
ひっくり返してモノが散らばる可能性を減らせます。。
砂嵐がきても、砂が入るのを防げます。
オススメのブランドと商品
おすすめブランドはこちらです!
- anello(アネロ)
- addninth(アドナインス)
- デルフォニックス
- KOKUYO(コクヨ)
- Lihit Lab(リヒトラブ)
- レガートラルゴ
- Mark’s(マークス)
一つずつご紹介していきます。
anello(アネロ)
- ポケットが多い、でもおしゃれ。
- 大きさが自由に選べる
- 素材:軽量、丈夫(一部商品除いて)撥水もあり。
- 男女OK
幅広い世代で、男女共に人気を集めているanello。
見た目もオシャレなのですが、機能性もちゃんと兼ね備えています。
素材は、ほとんどが軽くて、丈夫な素材を使っています。中には、撥水加工のものもあります。
口金リュックが人気ですが、ほかの種類もたくさんあり、ショルダー、トート、ボストンなど、どれも工夫がされています。
大きさも、大中小揃っているのが便利。
仕切りの少ないバックには、これを使えばすっきり!
addninth(アドナインス)
POINT
- ポケットが多い
- カジュアルデザイン。
- 素材:軽量、丈夫。
- 男女OK。
カジュアルバックを多く販売している会社のブランド。
キャンプ向き商品も扱っている会社なので、
生地も丈夫に作られていて、アウトドア派という方にもオススメ。
大きさは、小さめのショルダーバックから、
大容量のトートバック、リュックなど種類もたくさんあります。
DELFONICS(デルフォニックス)
POINT
- 素朴感がある
- 細かいポケットが多い。
- 素材:コットン。丈夫
- 男女OK
文房具などを取り扱う会社として有名なデルフォニックス。
デルフォニックスの、
インナーキャリングケースシリーズがおすすめです。
文房具会社だけに、ポケットが多く、
こまごまとしたものを持ち歩く人にはオススメ。
ショルダーバックにしたい場合は、ショルダーの紐が別売りのなので、注意です。
インナーキャリングバックシリーズ、というのもありますが、これは、容量が多いバック。
荷物が多いなら、こちらもありだと思います。
KOKUYO(コクヨ)
POINT
- バックinバックなのに、ふたが付いている。
- サイズはもちろん、縦長と、横長タイプから選べる
- 素材:ポリエステルで軽量
- 男女OK
KOKUYOのバックインバックBizrack up シリーズ。
KOKUYOも文房具メーカーとして有名なので、安心感があります。
デルフォニックスなどの、バックinバックと大きく違うのは、ふたつきのデザインだという所です。
ポケットが外にむきだしだと、ショルダーとして使用するといかにもポケット。中身丸見え。という感じですが、
KOKUYOのバックインバックは、ふた(フラップ)付きなのが、嬉しいポイント。
バックインバックとして使うときは、そのフラップをしまうポケットが付いているので、邪魔になることもありません。
開閉はスナップボタンでできるようになっています。
このシリーズも、ショルダー紐が別売りなので注意です。
Lihit Lab(リヒトラブ)
POINT
- バックインバックの種類では、一番多い
- ビジネス、カジュアルと、分野が広い
- 素材:耐久性がある。軽量
- 男女OK
LIHIT LAB.(リヒトラブ)も、文房具メーカーですが、
上記の2社に比べて、バックインバックの種類は豊富です。
ビジネス向きの、シンプルデザインのものから、
カジュアル向きの、コットン素材のサコッシュまで
用途に合わせて選べます。
キャリングポーチ スマートフィットシリーズの
惜しいところは、開閉がマジックテープである事ですが、気にならない人であれば、良いと思います。
このシリーズもすべて、ショルダーの紐は別売りです。
オススメのブランドと商品~レディース編~
Legato Largo®(レガートラルゴ)
POINT
- ポケットが多い
- デザイン・大きさ・色も豊富
- 素材:撥水加工の商品も多い。
Legato Largo(レガートラルゴ)は、一番最初にご紹介した、アネロと同じ会社が作っています。
アネロは男女OKのデザインですが、
レガートラルゴは、女性向けに作られていて、見た目がおしゃれなものが多いです。
素材感も少し違い、レガートラルゴは、撥水加工され光沢があるものや、合成皮革製のものが中心です。
この商品は、本当に驚きの軽さなのでおすすめです。
アネロのバックと同様、ポケットが多いので、機能性はバツグンです。
Mark’s(マークス)
POINT
- おしゃれなデザイン。
- 少し値段はする?けど高級感あり。
- 素材:種類による。
Mark’sは、文具や雑貨を取り扱う会社です。
輸入物など、何社ものブランドを扱う雑貨屋さんなので、バックの種類はかなり限られますが、オシャレでありながら、使いやすそうです。
まとめ
収納力があり、分類しやすく、
おしゃれなバックはたくさんある!!
バックを選ぶときは、自分の条件に合ったものを選ぶようにすれば、持ち物をきちんと管理できます。
この記事が、みなさんのカバン選びに役立つと嬉しいです。
最後までお読み頂きありがとうございました!