こんにちは!ふむふむ(@Humuhumu)です。
こちらの記事ではADHDさんにおすすめのバックをご紹介しましたが、
今回はこのKOKUYOコクヨ バックインバックを購入しました!
それで使用してみた感想を書いていきたいと思います。
まずは、KOKUYOバックインバックの主な特徴と商品ラインナップから、簡単に解説します。
コクヨバックインバックの特徴とラインナップ
文房具メーカーとしてお馴染みのKOKUYO(コクヨ)さんが出しているバックインバックの商品名は〈Bizrack up〉(ビズラックアップ)です。
※Bizrack(ビズラック)という’up’が付いていないシリーズもありますが、こちらは生産終了していて、Bizrack upシリーズが現在の商品名です。
Bizrack upシリーズには、
A4タテ、A4ヨコ、A5、A6サイズの4タイプ、
ネイビー、ブラック、アイスブルー、ブラウンの4カラーバリエーション
があります!
A4タテ
A4ヨコ
A5
A6
用途に合わせてサイズが選べるのは嬉しいです。
ただし、サイズごとに共通する特徴と、サイズごとに付いていない特徴があるので
用途に合わせて確認してから購入することをおすすめします!
<全種類に共通している特徴>
- スナップボタンで止められるふた(フラップ)付き
- 内側は外側と違う明るいカラー
- 取り出したり持ち運びに便利!な取っ手付き
<サイズ別の特徴>
- A4サイズは書類がカバンの中で曲がらない、ハード仕切り入り
- A5、A6サイズはショルダー紐が付けられる金具付き
スナップボタンで止められるふた(フラップ)付き
私が気に入ったのは、ふたが付いているバックインバックの中でも、スナップボタンで止められる物だというところです。
これは好みになりますが…。
ふたがマジックテープで止めるものが多かったので、ボタンは個人的に嬉しかった!
マジックテープはゴミが付きやすく、「ベリベリ」という音が気になって嫌だな…と思っていたのが解消されました。
ふたが付いていると、
となるので、見た目もビジネスを意識しているのがよく分かります。
さらに、このふたは裏側ポケットに収納が可能です。
外で持ち運ぶときはふたをし、大きいバックにいれて仕切りとして使うときは
ふたを収納しておけば、物を取り出しやすく使いやすい優れものです。
内側は外側と違う明るいカラーに!
内側のカラーがわざとすごく明るい色になっているので、これも特徴的です。
外側のカラーによって内側のカラーも違っているので注意してください。
ネイビー → 水色
ブラック → 黄色
アイスブルー → 灰色
ブラウン → 黄緑色
これは後ほど解説しますが、中身を分かりやすくするために付けられているカラーで
良く考えられていると思いました!
取り出したり持ち運びに便利!な取っ手付き
かばんの中から取り出したりするのに、さりげなく後ろに付いている取っ手があるので
サッと取り出せます。
A4サイズは書類がカバンの中で曲がらない、ハード仕切り入り
こちらは、A4サイズのみの特徴です。
A4となると書類などを入れることが想定されるので嬉しい機能です。
カバンの中で曲がったりするのを防いだり、複数の書類も仕切りのおかげで仕分けすることもできます。
A5、A6サイズはショルダー紐が付けられる金具付き
小さめサイズのA5、A6サイズには両サイドにショルダー紐が付けられるDカン金具が付いています。
ただ、紐が付属している訳ではないのでご注意ください!!
別売りで売っているものを使っています。
ADHDさんにおすすめのポイント
今回私が選んだのは、A5サイズのネイビーです!
大きなバックの中に入れたり、サブバックとしての使用も考えていたので、こちらを選びました。
ここからは実際に感じたことを書いていきます。
とにかく仕切りがあるから散らばらない
1つ1つのポケットの大きさもよく考えられているなーと思います。
スマホもぴったり入るサイズのポケットもあります。
ただ、一番大きいポケットは思ったより深さがあるな、という印象を受けました。
明るいインサイドカラーで物が見つけやすい
あまり魅力として考えていなかったポイントでしたが、意外とこれが役立っています。
物の 見つけやすさを考えられた商品というのは少ないので、今回使用してみてビックリでした。
でも、買うときに内側のカラーを確認せず外側のカラーだけで選ぶと、明るい色にビックリするかもしれません。。
外側カラーだけでなく、内側のカラーもチェックしてから、買うことをおすすめします。
耐久性や汚れにも強そう
ずっと使ってみないと分かりませんが、耐久性はありそうです。
材質はポリエステルで出来ています。
←表面生地のアップ
外側の素材はちょっとザラザラしていて、汚れが付きにくそう。
内側はビニールっぽい感じの素材です。
←内側生地のアップ
バックインバック としてだけじゃなくショルダーとしてもおすすめ!
A5、A6サイズのバックインバックは、紐がつけられるのでポケットがたくさんあるショルダーバックとしても使えます!
小さいポケットはポケットティッシュやスマホがすっぽり入る、使いやすいサイズに設計されています。
ショルダーバックとして使っていても、バックインバックには一見、見えないというところもおすすめポイントの1つです!
まとめ
この商品はバックインバックの中でも、本当に優れた商品だと思います!
バックインバックを検討しておられる方の参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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